結界法・解界法(Inclusional Shielding)

 エネルギー的な環境に生きながらも自己の霊性を高めるには必要に応じて防衛策を講じ光幕を展開することや、差し迫った危機については現実的な解法を導きながらより良く適応する発揮していくことが理想です。人々の存在によって成り立つ社会環境においては、様々な感情的または思念的なアストラルエネルギーは、自己の統制や行動の源泉となって環境に適合するとともに変容をもたらす力として働きます。複雑な人間関係を調整し組織としての足並みを同期することや、自然からの得られるアストラルエネルギーの応答によって人間の存在性を調整することなど、物質を超えて作用するおびただしいエネルギー環境は、時間の前後や空間の規模を超えて伝播されるという特徴を持ちます。人間性の発達や生命の進化の影響で空間にポジティブな霊性が引き出されるような場合もあれば、未熟さゆえの妄念や妄想など不完全な霊性が引き出される場合もあります。特にネガティブな扱い方がされ、対象に意図的な報復や応讐や思念誘導操作など他律的なマインドコントロールなど霊的な侵襲作用と被害をもたらす場合もあります。周辺環境に漂うネガティブな側面をもつ残留思念や人間が作り出すアストラルエネルギーを間接的に受けたりすれば身体の不調や精神状態の不安定、意識分散などを誘発し影響の原因特定が難しい場合も少なくなく、憑依現象の一形態として捉えることができます。現代の社会的環境に属する限りにおいて、複雑さを増す文化の中で混ざり合う人々のカオス的な感情エネルギーの交錯と、意念による抽象性の高いネガティビティや個人に対する具体性の強いサイキックアタックの影響圏に晒される危険性をはらんでいるといえます。特に低級なレベルに終始する浄化途上の人霊や生霊など呪殺の様相を呈する質の低いアストラルをまとう邪道系など悪質さをにじませる精神撹乱性の憑依的存在が潜在している限りにおいて、防衛的手段の確立が急がれます。現在の高度に複雑化した社会文化的な環境においては特に、自らの清浄性を維持することや、意識の本流を阻害されることなく天与の性質を発揮し続けることが理想です。自らの精神性や霊的な清浄性を維持回復することを始め霊的防衛性とカルマ超克性を付帯し高めていくことは、より堅実な進化と発展性を築く素養となっていきます。生涯をかけて追及する自らの役割性と完全性の実演に向かう過程で訪れる様々な問題を管理し霊的な適応力と完成力を高めていくことで、すでに潜在されている能力の覚醒に軌道を集中することができます。さらに、結界及び解界による防衛手段を介して自己性を撹乱要因の影響次元外へとシフトする軌道をオペラント上に確保しておくことで、必要に応じて自己以外の対外的なメンバーにたいしてレベル回帰カリキュラムを適用したり第三者の霊的清浄性を保全することも可能となります。自己存続性と次元遷移型のシールディングを習熟するにつれ、あらゆる環境においても超越的自我による次元超克作用によって常に界層を超えた高い霊的清浄性を維持する神格融通性や、広帯域エネルギーフィールド内で選択的に自らの周波数を変調し次元淘汰作用によって常に影響圏外へとシフトする非因果律的な神性を維持する霊格へと推動する力を身につけることができます。時々に応じて諸事から蒙るエネルギーノイズから自性を防衛し周辺環境の理想的な清浄性を維持することで、日々の時間と空間に投じるエネルギー効率の向上を期待することができます。刻々と移り変わる場面において高い生産性と効率性を生み出し、一人の人間としての機能的価値を追及していくことで、今生における自己の総合性に完成をみることつながります。

 

各結界系・解界系

【第1界層】(deflectional shield)
霊的影響を散逸する結界及び解界。

 

【第2界層】(insulational shield)
霊的影響を絶縁する結界及び解界。

 

【第3界層】(consolidational shield)
機能価値を発動する結界及び解界。

 

【第4界層】(fortificational shield)
超克化と統合化する結界及び解界。

 

内容

結界法・解界法

 

目的

・保全性
・健全性
・防衛性
・超克性
・淘汰性
・遷移性
・回復性
・復帰性
・解除性
・超越性
・神格性
・集束性
・持続性
・安定性
・自主性
・優位性
・清浄性
・離縁性


対象

・結界を使い分けたい方。
・結界を配置されたい方。
・結界を活用されたい方。
・結界を解除されたい方。

 

料金

・初回1時間程度※E-mail及びSKYPE可

87,000円

 

・2回目以降※E-mail及びSKYPE可

68,000円

※施術に関しては不特定多数の空間の中で不快を生じる方に対する結界となります。

 

オリジナル施術メニュー ※E-mail及びSKYPE可 

・地鎮祭   再地鎮祭(The Ground-breaking ceremony・ Jichin)

  現代の地鎮祭においては形式のみ行われ、不安定なエネルギー空間のまま過ごすことになり、その影響により憑依やポルターガイスト現象をはじめとする霊障が生じ、生活を脅かします。地鎮祭・再地鎮祭では土地の不浄となる地下3,000m、地上700mに渡り完全浄化後、再降神により地鎮致します。

 

・身体的な影響 

異常な眠気、寒気、身体の重さ、だるさ、下半身の重さ、花粉症、肩こり、冷え性、吐き気、食欲の低下、婦人病、偏頭痛、足腰の病気や怪我、事故の後遺症による痛みなど

 

・精神面の影響

イライラする、短気、恐怖感、不安になる、悲しみ、迷う、鬱、落ち込み、無気力、意欲低下、情緒不安定、不眠、過食など

・社会面
人間関係悪化、人間関係のトラブル多発、交通事故によく遭う、人に嫌がらせをしたくなる、暴言や暴力をふるう、障害が多い、恋愛・結婚運に恵まれない、願いが叶いにくい、欲しいものが手に入らない、お金に追われている、心身の苦労や苦痛が絶えないなど

・物理現象
怪奇現象(ポルターガイスト現象
注:霊の憑依も考えられますので鑑定が必要です。

セッション内容
①土地の地鎮レベル、霊格レベル、霊的侵襲率の測定
②土地の浄化、活性、神入神(土地神、五神獣、風水最高神)
③土地神の供養

 

・1件  1時間程度

296,000円

 

伝授

Level 1・・・ベーシック(BASIC)
Level 2・・・アドバンス(ADVANCE)