私たちの生活は人間関係無しには成り立ちません。円滑な人間関係は私たちをより大きく成長させ、集団の中で自己肯定感や自尊心が育まれます。相手との関わり合いの中で見えてくる自分の人格や特徴は、自己の存在や在り様を尊重する感情に繋がります。これはいわゆる自惚れや権威付けのプライドとは異なり、自己を大切に思い周囲の人間関係と肯定的に関わり合う姿勢です。自己肯定感は人格形成や情緒の安定のために重要であり、自尊心はそのために必要な感情です。自らを大切に思えない者は、自らを信用することができず、周囲の人間に対しても同様に信用することができず、自らの成長する能力に制限をかけてしまいます。自己肯定感を持てない人は、閉鎖的かつ自虐的になり自分自身を許すことができなくなります。この姿勢は、周囲の人間関係に対して嫉妬や怒り、憎しみや恨みとなり、相手に対する呪詛としてネガティブな影響を与えます。

能力や地位などあらゆる面で格差の広がる現代において、人間関係に悩みを持つ人は少なくありません。会社や職場での人間関係でのストレス、仕事先の人間関係でのトラブル、誹謗中傷され心身共に疲弊している、人間関係からくる嫌な雰囲気や相手のネガティブな影響を感じているなど、明らかに呪詛と感じる場合やそうでない場合でも、ネガティブな影響を切り、自己を本来の状態へ変えていくことで自然に円滑な人間関係を作っていくことができるようになります。相手からの呪詛やネガティブな影響を解除することによって、自己のエネルギーフィールドに重なっている周囲からのネガティブな影響は取り除かれ、これまでとは違った人間関係が築かれるようになります。

相手が特定されている場合、または特定されていない場合でも、状況を精査いたしますので一度お問い合わせください。